イランでは追い剥ぎに襲われ…それでも太郎丸さん(33)が「ロバと歩く旅」を続ける理由

イランでは追い剥ぎに襲われ…それでも太郎丸さん(33)が「ロバと歩く旅」を続ける理由は?

太郎丸さん(33)は、2018年から「ロバと歩く旅」というプロジェクトを始め、アフリカ、中東を横断しています。このプロジェクトの目的は、人々に自然との共生や、自給自足の生活、持続可能な社会の重要性を伝えることです。

太郎丸さんがロバを選んだ理由は、自然との共生を体現する動物であると考えたからです。ロバは山岳地帯や砂漠地帯など、人間には生活しづらい場所でも生き抜くことができます。また、移動手段としても適しているため、遠い場所への旅を共にするには最適な相棒だと考えたのです。

しかし、イランでの旅路中に追い剥ぎに襲われるなど、様々な困難に遭遇してきました。しかし、太郎丸さんはそれでも自分がやりたいことを貫き通すことを選択しました。彼は「自分の目で見た、人々と自然との関わり方を伝えたい」と語っています。

彼のプロジェクトは、持続可能な社会を目指す上で大切なメッセージを伝えるものであり、多くの人にインスピレーションを与えています。

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